株式会社伍魚福 代表取締役社長

自分自身と家族について2009.02.01(Sun)六甲山でスキー

本日は日曜日。長男の舜、次男の瞭と3人で六甲山人工スキー場へ。
朝から舜と私のスキーを積み込み出発です。
この日のために昔のスキー板、ブーツを引っ張り出してきました。長い板・・・。

9時過ぎに出発。車で約40分ほど。自宅から鈴蘭台、小部峠、西六甲ドライブウェイ経由の山あいを東に進むルートです。
途中からくねくねとした山道となります。森林植物園や六甲山牧場を横に見ながらのドライブです。
少し山にあがったところですでに木々には雪が。市街地からほんの2~30分の場所とは思えません。
それでも少し暖かいせいか、チェーンの装着は不要でした(ほっ)。

天気もよく、たくさんの家族連れ、団体客でにぎわっています。
リフトは2本しか稼働していませんが、子どもと一緒に行くにはぴったりのスキー場です。
必要なものはすべてレンタルできますので、仕事帰りにスーツで行っても滑れます(笑)。

5歳の瞭がスキーをはくのは、生まれて2回目。
最初にゆるい斜面で少し練習した後は、「リフトに乗る!」。
瞭専用にリフトの回数券(12回券)を買いました。

斜面の途中からは一人で滑り降りていきます。
こけてもこけても起き上がり、どんどん滑ります。
曲がるコツを教えるとすぐに覚え、ちゃんと曲がります。
曲がりすぎて一回転したりもします。

舜は別行動で滑っていましたが、お昼に合流し、ロッジで3人で昼食。

昼食の後、休憩もそこそこにまた滑りました。
瞭はリフトも途中から一人で搭乗位置まで進むことができるようになりました。
余るかなと思っていた回数券もすべて使い切り、一回券を買ってプラス2回。
最後の滑走ではリフトを降りたところから一人で下まで行けました!
3回ほどこけましたがすごい進歩ですね。起き上がり方も上手になってきました(親ばか)。

3時半ごろ帰途に。二人は疲れて熟睡。

帰り道もチェーンは装着不要でした。
人生初めて自分の腕に装着したリフト券とともに記念撮影です。
#またまた親ばかですいません(汗)。

市内で手軽に家族スキーが楽しめます。
神戸ってホントにいいところですね。