株式会社伍魚福 代表取締役社長

「食」全般商品について経営について2009.12.31(Thu)2010年に向けて「GOGYOFUKU MUSEUM2010年1月号」

20100101museum.jpg今年もあと数時間で終わり、新しい年を迎えようとしています。
2010年の伍魚福の方針をまとめた珍味情報誌「GOGYOFUKU MUSEUM 2010年1月号」を発行させていただきました。
誌面はこちらから。
http://gogyofukuwp.sitecreate.work/museum/
巻頭の特集は「家飲みコーナー」です。
2010年、伍魚福は、消費者の皆さんにとって便利な売場を目指し、部門の枠を超えた「家飲みコーナー」の提案をさせていただきます。
実際にスーパーの売場を調査すると、いろんな売場に「酒の肴」商材が分散して置かれています。当社で行った調査では、1店で180skuを超える品揃えがありました。
青果売場ではドライフルーツやナッツ、カット野菜、水産売場では塩干、生珍味など、日配売場ではチーズや練製品・キムチ・漬物など、畜産売場では焼き豚・ソーセージ・焼き鳥など・・・。
これらの家飲み商材をひとつにまとめてみませんか?
それが2010年の伍魚福の売場提案です。
2月に開催されるスーパーマーケットトレードショーでもこの提案をさせていただきます。
個食とか、孤食といわれる現代の食生活、となりに誰が住んでいるかわからないコミュニケーションの不足している時代だからこそ、各家庭での食を通じたコミュニケーションを円滑にするための「家飲み商材」売場が実現できないか。
TEAM GOGYOFUKUを挙げてこの目標に向けて頑張ります。
2009年一年間皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございます。
2010年もよろしくお願い致します。