株式会社伍魚福 代表取締役社長
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お得意先さまについて出張先より経営について2011.07.10(Sun)ジャカルタで植樹ボランティア
インドネシアの首都、ジャカルタに来ています。
公益財団法人イオン環境財団が主催されているものですが、私もこれに参加しています。
財団からのリリースから抜粋します。
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マングローブを植え、洪水から人々を守ろう
「ジャカルタ植樹」をスタートします
公益財団法人イオン環境財団(理事長:岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)は、7月10日(日)インドネシアの首都ジャカルタ北部のセドヤトモ高速道路沿い緑地帯において植樹活動を実施いたしますので、ご案内申し上げます。
近年、順調に経済成長を続けるインドネシアは沿岸部の開発が進み、マングローブなど防波林の木々の立ち枯れが各所で見られるようになりました。イオン環境財団は、首都ジャカルタ北部の高速道路近くの沼地にマングローブを植樹することにより、近隣にある住宅地や高速道路を洪水などの災害から守るとともに、緑あふれる沿岸部の再生をめざし、本年より3ヵ年計画の植樹をスタートいたします。
1回目となる本年7月10日(日)は、日本からのボランティア約1,000名と地元の皆さまとの共同作業による14,000本のマングローブ植樹を行います。
————————-以上引用————————
岡田卓也理事長のご挨拶で式典が始まり、インドネシア・ジャカルタ州幹部、ジャカルタ大使などの来賓のご挨拶も。
そのあと、徒歩で植樹エリアに移動してのスタートです。
写真のような沼地を竹の枠で区切り、土を入れて植樹ができるようにしてあります。
中に入ると、胸までつかるということで、落ちないように気を付けて・・・。
この写真は植える前の状態です。
竹竿の刺さっているところにマングローブの苗を植えます。
私も10数本植えさせていただきました。
どれくらいの期間でどれくらい成長するのでしょうか。
何年か後に見にきたいです。
日本から981名が参加されたそうです。各地のイオングループの企業の関係者、取引先を募ってのツアーが企画され、日本全国から参加されています。
私の参加した団体は、マックスバリュ西日本の岩本社長を団長とするグループです。
印刷業、警備業、食品製造、酒類製造、卸業の方など、業種はさまざまですが、4泊5日の行程の中でいろんなお話をさせていただき、大変有意義なものとなりました。
明日、日本に帰国します。
このような機会をいただいたことに感謝。
スタッフ役のイオングループの皆さんに感謝。
留守を守っていただいているTEAM GOGYOFUKUメンバーに感謝。
ありがとうございました。