経営について2012.11.24(Sat)タナベ経営幹部候補生スクール修了式2012

本日は、タナベ経営主催「第600期幹部候補生スクール」の修了式に参加しました。
約50社から112名の幹部、幹部候補生が大阪に集まり、7回、延べ15日間の合宿形式での研修です。
本年度伍魚福からは、お客様サービス部生産管理グループリーダーの石田亘係長、お客様繁盛推進部店頭コミュニケーション強化グループ東日本チームリーダーの辻美穂子社員が参加しました。
大変厳粛な雰囲気の中、修了生一人ひとりの名前が読み上げられました。
その後、校長賞、努力賞の表彰。
今回伍魚福から参加の2名は栄えある「努力賞」をいただきました。
努力賞はグループディスカッションの班（8班）からそれぞれ1名ずつ選ばれる名誉ある賞です。
石田係長、辻リーダー、おめでとうございます。
こちらが表彰者の皆さんです。
一番左の奥が辻リーダー、一番右が石田係長です。
来賓は各企業の代表者10数名。
旧知の方も何人かおられます。
スクールの藁田校長の激励の言葉の後、受講生の「幹候スクール歌」の斉唱で全日程修了。
タナベ経営さんの「幹部候補生」の定義は「幹部候補生憲章」の1番目にこう定められています。
「経営における幹部候補生は
次代会社の歴史を創る推進者である。会社の輝かしい歴史と伝統によって培われた「ノウハウ」をむしばむことなく、それにプラスαを付加し発展させる人である。」
学んだ成果も実践しなければ意味がありません。
皆さんのこれからのご活躍を祈念しています。
お疲れ様でした！