株式会社伍魚福 代表取締役社長
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地域・社会とのかかわりについて経営について2018.09.07(Fri)モンゴルからの研修受け入れ(JICAビジネスコース優秀生)
本日午後、モンゴルからのお客様が来社されました。
モンゴル日本センタービジネスコースの優秀生18名の皆さんです。
独立行政法人国際協力機構(JICA)が主催、リロ・パナソニックエクセルインターナショナル株式会社が受託され、研修企画部分を公益財団法人太平洋人材交流センター(PREX)が再受託されての実施です。
モンゴルからの研修受け入れは、2017年7月に続いて2回目です。
9月2日に来日され、15日に帰国される予定です。
伍魚福での研修テーマは「経営理念とマーケティング」。
逐次通訳を交え、3時間の講義でしたが、今回もたくさんの質問をいただきました。
「伍魚福の名前の由来は」
「商品をどの工場で作るかをどう決めるのか」
「コトPOPのことをもう少し詳しく聞きたい」
「評価と賃金、賞与の関係はどうなっているのか」
「自創経営について詳しく知りたい」
質疑応答の時間が少し足りませんでした。
いつもながら、研修生の皆さんの熱心な姿勢には驚くとともに刺激をいただきます。
終了後、近くのマックスバリュ長田南店へご案内。
さきいか天など、たくさんご購入いただきました!
#ありがとうございます!
参加者の皆さんの会社の商品をお土産にいただきました。
大きなオレンジの袋は「チャツルガン」の粉末ドリンク。日本では「サジー」と呼ばれることが多いスーパーフードです。
カシミヤ製品、刺繍製品、はちみつ、松の実も。
既に日本とビジネスをされている方もおられました。
数名の方と名刺交換もさせていただきました。
「メールします」とおっしゃる方も。
モンゴルの原料で伍魚福商品を作る日が来るかもしれませんね。
はるばる遠くからのご来訪、ありがとうございました。