株式会社伍魚福 代表取締役社長
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勉強メモ経営について雑感2021.10.16(Sat)喜多俊之展(西宮市大谷記念美術館)
本日は、西宮市大谷記念美術館で開催されている「喜多俊之展 TIMELESS FUTURE」に行ってきました。
前回のブログでも触れましたが、2009年のデザインルネッサンス神戸PROJECTに参加した際に喜多俊之さんに出会い、現在も使用している伍魚福のロゴのデザイン監修をしていただいたご縁です。
写真撮影可、ということで持参したカメラでたくさん写真を撮らせていただきました。
喜多さんのアドバイスで伍魚福のロゴも時代が変わっても普遍性のあるゴシック体をベースにしたのですが、喜多さんのデザインには一貫した「普遍性」を感じます。
展覧会のサブタイトル「TIMELESS FUTURE」もそれを象徴しています。
越前和紙を使った壁掛けランプ「TAKO」が1971年。
黄色いロボット「WAKAMARU」が2003年。
液晶テレビ「AQUOS C-1」が2001年。
形の変わるソファ「WINK」が1980年。
有田焼の器「HANA」が2002年。
いろいろな置き方ができるソファ「SARUYAMA」が1989年。
そのプロトタイプはなんと1967年に作られました。
喜多さんは、1942年、昭和17年生まれで現在79歳。