「食」全般商品について地域・社会とのかかわりについて経営について2023.10.18(Wed)熱い思いをプレゼン大会（2023年度）

本日のプレゼン大会で見事「商品化すべきで賞」を獲得した「世界で戦う焼えいひれ」チームです。
お酒が好きで食事もガッツリ系の20代〜60代男性をターゲットとした商品提案がTEAMメンバーに伝わり、栄えある「商品化すべきで賞」を獲得されました。
おめでとうございます！
こちらが「プレゼンが素晴らしかったで賞」を獲得した「伍魚福をバズらせ隊」チームです。
データや理論に基づくすばらしいプレゼン内容に加え、寸劇を交えた楽しいプレゼンが高い評価を得ました。

本日は、朝9時30分から神戸市長田区「ふたば学舎」の講堂において2023年度の「熱い思いをプレゼン大会」を開催しました。
このプレゼン大会は、伍魚福メンバー全員が参加する「ヒット商品提案制度」の一貫として開催されているものです。

全てのメンバーが毎月1件商品アイデアを提出し、私が評価したものが商品化へのステップに進むこととなるのですが、落選したアイデアの中から各自が「これは」というものを選んで再提案する、いわば「敗者復活戦」です。
今回はこの8チームから発表。
今回はゲストとして、伍魚福ファンの方の中から選ばれた「伍魚福珍極アンバサダー」の方がリアルで4名、オンラインで2名参加されています。
オンラインでは、はるばる香港からも参加いただきました。
冒頭は経営理念の唱和から。
1. すばらしくおいしいものを造り、お客様に喜ばれる商いをする。
2. 仕事を通じてお互いに共感をもたれる商いをする。
3. 仕事を通じて人格の向上に喜びを感じるようにする。
今回のプレゼン大会もこの全てにつながる取り組みです。
また、行動指針の４つ目「神戸で一番おもしろい会社になろう！」、５つ目「全員がヒット商品の開発者になろう」！そのものです。
各チームこの日のために打ち合わせを重ねるとともに、ほとんどのチームが試作し、試食を提供します。
とても美味しいものが多く、試作品のレベルは高まっています。
各チームの中での役割分担がうまくいっているのか、プレゼン内容としては、過去最高レベルでした。

全てのプレゼンが終了した後、投票。
大橋部長からコンセプトシートの良い事例の説明。
その後、2023年度上半期、各賞の表彰です。
提出件数トップ（敢闘賞）の物流センター小関さんです。
５評価獲得件数トップ（優秀賞）は、物流センター山中さん。
チーム平均提出件数トップは、「GoGo伍魚福」チーム。
コンセプトシートがすばらしかったで賞の繁盛係・赤坂課長。
サービス本部の山根さんもこの賞に輝きました。
みなさん、おめでとうございます！
最後にアンバサダーの皆さんからコメントをいただきました。
香港の方からもオンラインでコメントをいただけて、通信技術の発達に改めて驚かされました。
参加いただいた全てのTEAM GOGYOFUKUメンバー、そしてアンバサダーの皆さんに感謝です。
ふたば学舎の指定管理者として管理されている特定非営利活動法人ふたばのスタッフの皆さんにも、お世話になりました。
ありがとうございました！