株式会社伍魚福 代表取締役社長
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経営について2009.08.21(Fri)参観日(タナベ経営・幹部候補生スクール)
本年度の「タナベ経営・幹部候補生スクール555期」には高橋英二部長(マーケティング本部統括)、南川知久係長(お客様サービス部 神戸物流Gリーダー)の2名が参加しています。
西日本各地からの約80名の参加者を7班に分け、5月~11月まで毎月1泊2日(最終講は2泊3日)延べ15日間にわたって研修を行うものです。
この写真は、今回第4回1日目、5班のリーダーを務める高橋部長(左)です。
本日は上司の参観日に設定されており、約10人の上司が来られていました。旧知の方もおられ、ご挨拶もさせていただきました。
朝からは各班からの宿題発表。
こちらは質問する高橋部長です。
その後、タナベ経営・取締役大阪本部長の中村敏之校長からの講評、休憩をはさんで「経営羅針盤と業績先行管理」と題した講義です。
当社も先行管理に取り組むとともに、業績をつかむ指標づくりが課題となっており、タイムリーな内容でした。
この研修に定められたスローガンは次のとおりです。
1.ものごとを本質的に理解する能力を練磨する。
2.自発性・創造性を涵養(かんよう)し、自ら困難に挑戦する姿勢を確立する。
3.幹部としての物の見方・考え方・基本知識・原理・原則を体得する。
研修に参加し、学んだことを次の講義までに実践する。
そして改善。仕組みを改善してやり続けることが大事です。
この研修に限らず、学んだこと、気づいたことは少しずつでも実践していかねばなりません。
そうでなければ研修に参加する意味はありません。
TEAM GOGYOFUKU研修会もその一環です。
TEAMメンバーとともに一歩一歩階段を上がっていきたいと考えています。