株式会社伍魚福 代表取締役社長
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勉強メモ地域・社会とのかかわりについて経営について2009.12.02(Wed)中小企業大学校・トップマネジメント講座で講演
本日は大阪梅田、大阪駅前第3ビルの19階にある中小企業大学校関西校のトップマネジメント講座「経営革新の進め方」というセミナーで講演をさせていただきました。
中小企業大学校は独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営されており、全国で中小企業の人材育成に取り組んでおられます。
今回の参加者は19名。
以前お会いしたことのある方もこられており、ちょっと緊張。
午前中は、協和会計情報開発株式会社・代表取締役の栗原元教さんの講演です。
「革新プランの描き方と実践のポイント」
中期経営計画の作り方、営業支援のあり方など大変勉強になりました。
支援体制の整っていない営業のことを「特攻隊」という。
伍魚福の営業は「特攻隊」になっていないか・・・。考えさせられました。
午後から1時間。
タイトルはいつもどおり「神戸で一番おもしろい会社を目指して」として伍魚福の取組みについてお話をさせていただきました。
今回のご縁をいただいたのは、中小企業大学校関西校の方が中小企業診断士の更新セミナーで私の講演を聞かれて覚えていていただいたことからだそうです。
世の中はつながっています。ありがたいことです。
講演後、各グループに分かれてのディスカッション。
そして各グループからの発表と質疑応答。
私の隣に座っておられるのが栗原先生です。
伍魚福の取組みの中では、外部の評価(ひょうご経営革新賞)を活用していることや、商品アイデアの提案制度の運用状況、社内の人材育成についてなどについて質問やご意見を多数いただきました。
終了後、約10名で交流会。
伍魚福の商品も提供し皆さんに食べていただきました。
同じ食品業界の方もおられ、大変楽しい時間となりました。
今回のご縁に感謝。
ありがとうございました。