地域・社会とのかかわりについて経営について2024.11.14(Thu)流通科学大学「業界研究」で授業

本日は13時から14時30分まで、流通科学大学「業界研究（商社・卸）」という授業でお話をさせていただきました。
こちらの写真は、私を紹介いただいている、商学部経営学科専任講師の安田洋先生です。

商社・卸業界への就職を考えている学生への講義シリーズだそうです。
伍魚福はメーカーですが、製造部門は外注してものづくりをしている「ファブレスメーカー」（工場なきメーカー）です。
アパレルメーカーと同じようなポジションで仕事をしているということと、メーカーですが直接の卸売も実施している、ということでのご指名だと受け止めています。
私自身は、約30年前、伊藤忠商事にお世話になっていた時代には、アパレル部門で女性下着をOEM製造する仕事をしていましたので、その辺のお話もさせていただきました。

タイトルはいつもと同じ、
「神戸で一番おもしろい会社を目指して」。
伍魚福エンターテイニングスパイラルから始まり、中期経営計画である「伍魚福ビッグバン図」も説明。

85分お話をして、ほぼ質疑応答の時間がなくなってしまいました。

後日レポートの中で質問があれば、ブログ上でお答えする予定です。

将来、伍魚福のお得意先である小売業や卸売業に就職される可能性もありますので、どこかで皆さんと再会できるかもしれませんね。
お話を聞いていただいた学生の皆さん、授業を企画いただいた流通科学大学のスタッフ、教員の皆さんに感謝です。
ありがとうございました。