株式会社伍魚福 代表取締役社長
- ホーム>
- 社長ブログ|株式会社伍魚福 代表取締役社長 山中勧ブログ トップ>
- 2012年度日本経営品質賞報告会(2日目に登壇)
出張先より経営について2013.02.21(Thu)2012年度日本経営品質賞報告会(2日目に登壇)
2月20日~21日に開催の「2012年度日本経営品質賞報告会」に参加しました。
今年のテーマは「効率経営から『価値経営』へ」。
伍魚福が取り組んでいることとぴったり重なります。
私が参加するのは昨年に続いて2回目。
2012年度の日本経営品質賞は、福井県済生会病院さんです。
昨年の川越胃腸病院さんに続いての医療機関の受賞です。
表彰式には福井県済生会病院の関係者もたくさん来られていました。
どんなに晴れがましく、うれしいことかと思うと、こちらは見ているだけですが感涙。
いつかは日本経営品質賞に値するような会社になりたいと強く思いました。
その後、各地方賞受賞組織が紹介されました。
2012年度、伍魚福は「関西経営品質賞優秀賞」をいただくこととなっており、冒頭の写真のように紹介いただきました。
今回は私と経営品質事務局の石田係長はじめ、伍魚福からは6名で参加。
気づきを共有し、改革のスピードをもっと早めたいと考えています。
第1日のセッション終了後、懇親会。
旧知の関係者の皆さんとご挨拶でき、大変有意義でした。
第2日朝9時からのセッション「コト・マーケティングと独自商品力」に登壇させていただきました。
コーディネーターは明治大学国際日本学部の小笠原泰教授。
パネリストは私と、奈良県の君岡鉄工株式会社の君岡鉄兵部長です。
100数十名の方に参加いただきました。
伍魚福が2005年から取り組んでいる「経営品質向上プログラム」。
これに加え、2011年から毎月のPDCAをきちんと回していく仕組み、「マネジメント強化プログラム」に取組み、「実効力ある経営継続認証」をいただいたことにより、ご指名いただきました。
大変光栄なことです。
せっかくなので、備長炭ピーナツ、一夜干焼いかの小袋を配布、「伍魚福の提供する価値とは?」の事例紹介をさせていただきました。
また、伍魚福が人財育成のために取り組んでいる「自創経営」と「経営品質」、「マネジメント強化プログラム」の関係性についても説明させていただきました。
終了後皆さんの感想もまずまず。
日本経営品質賞受賞組織の代表の方も何名か聞いていただいており、少し緊張しましたが、無事お話しすることができて良かったです。
午後から大阪で先約があり、このセッション終了後、大阪に向かいました。
配布資料を読ませていただきながら帰阪。
とても勉強になる内容でした。
今回もいただいた気づきを、早速会社の改善に繋げたいと思います。
ありがとうございました。